

年を取ると自分でも気付かないうちに口腔機能が低下し、食べ物がのどに詰まったり、気管に入りやすくなったりします

自分の口腔機能を把握し、改善に取り組む必要があります

(例)
<口の周りの機能が低い場合>
カラオケや吹き矢ダーツで積極的に頬や唇を動かす。
<咀嚼機能が低下した場合>
食事の時は口の右側、左側、両側でそれぞれ十回ずつかむ。
唾液腺マッサージも効果がある。
<のみ込む機能をあげる>
舌を出したまま唾液をのみ込むことを5回繰り返す。
など、それぞれの機能を上げるためのプログラムが紹介されています

皆さんのお口の元気度は何点でしたか
